IFTTTを使ったSNS同士の連携

今月WordBench 長崎で聞いてきた内容を一部紹介したいと思います。
IFTTTというウェブサイトのサービスをご紹介していただいたので実際に使ってみて
とても便利だったのでここに紹介したいと思います。
このサービスは、ウェブサービス同士の連携ができるアプリで、例えば、facebookに投稿した内容を、Twitterにも自動で投稿してくれるすばらしいサービスなのです。
今回は、自分の所有するホームページ(BLOG)に投稿した内容を、
Facebookで自動でシェアするという形の連携を例に説明します。
手順
1 URL: IFTTTへLets GO. Join IFTTTをクリック。アカウントを作成します。
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2 名前・メールアドレス・パスワード・確認用のパスワードを記入しCreate accountをクリック。
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3 thisをクリック。
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4 チュートリアルがあるので、Continue..Continue…していきます。
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5 するとこういう画面へ行くので、自分のアカウント名をクリックしCreateを選択します。ここから連携するサービスを選択していきます。

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6 この画面に来るので、thisをクリックし、連携元のサービスを選択してあげます。
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7 以下のアイコンの中から今回は私のホームページが連携元なのでWordpressを選択します。
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8 クリックすると、Activateボタンが出るので、ボタンをクリック。
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9 WordPressの場合は、サイトURL・Wordpressのユーザー名・パスワードを入力し、
Activeボタンをクリック。
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10 これで連携元の登録が完了。Doneボタンをクリック。次へ行きます。
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11 次は、Facebookにどのタイミングでシェアするか決めます。
今回はホームページに新しい投稿を書くたびにシェアするので、
左の「Any new post」を選択。
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12 ふー、やっと真ん中のステップ辺りにきました。もう少しです。頑張りましょう。
Creative Trigger(連携先の指定)をクリック。
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13 thatボタンを押します。
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14 FacebookにシェアするのでFacebookアイコンを選択。
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15 Activateボタンをクリックします。
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16 IFTTTに情報の提供を促す、ページへ飛びます。(ログインしてない場合は、Facebookのログインページが、まず表示されます)そして、メッセージが合わせて3つほど出てくるので、OK、あとでの好きなほうをクリック。
おそらく最初のメッセージは必須なので、許可をしてあげてください。
(キャンセルしても登録できたらぜひ教えてください。)
情報を断固として提供したくない場合は、このサービスは利用できません。いまさら言ってごめんなさい。
一応このサービスはスパムアプリへの登録は受けていません。
ただ取得する情報の量は自分が登録しているほかのアプリよりも多いです。
心配な方はFacebookのアプリのページで設定を編集したり、削除できます。
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17 Facebookの登録も完了です。次の設定へ行くので、Doneボタンをクリック。
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18 Continueをクリック。次にすってっぷへ。
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19 ここでは、Facebookでの投稿の表示形式を選択してあげます。
今回は、シェアの形になるように「Create a link post」を選択。
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20 投稿のURLとBLOGの記事のタイトルを表示するように設定します。
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21 選択し終わったら、「Add Ingredient」をクリック。
そして「Create Action」をクリックします。
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22 Create Recipeをクリックで連携の完成です!!お疲れ様でした。
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23 一応確認しましょう。Wordpressのページでテストの記事を作成。投稿します。
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そしてFacebookで確認すると、
なんということでしょう。Facebookに記事がシェアされているではありませんか!!
(少し時間がかかる)

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この他にもAmeba,DropBox,Evernote、Instagramなどと連携できますし、
また、特定の地域で写真を撮った時だけ、Facebookに写真を自動投稿するなんてこともできちゃいます。
SNSを使った宣伝活動の効率化などに役立ててみてはいかがでしょうか。
ご清聴ありがとうございました。

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